不純物の少ない特殊な粘土を使用し真っ白に焼き上げたタイルです。 大きさを47mm角で製作することで、目地の面積を少なくし白さを際立たせます。 今までにない白さの探求し、白のスタンダードが変わった逸品。 エッジをたたせシャープな印象で、透き通っているかのような純白。
通常、土の中には鉄分が多く、焼けば赤いレンガ色になります。 東濃地方の土は不純物が少なく、焼くと白くなるのが特長です。 しかし、純白まではいきません。赤くなる焼き物をどこまで白くできるか、純度をより上げることができるかが、純白を表現する職人たちの挑戦です。
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