光と風を通す透かし積みなど組積ならではの味わいがあり、機能性を兼ね備えた外断熱壁など可能性が広がります。
重厚感と奥深さで迫力を感じさせ、重い素材でありながら積み方により軽さを醸し出す。
床、壁、手すり壁、使用される場所で表現方法が異なります。
タイルとレンガの使い分け、積む場所、貼る場所で同じ雰囲気の面状の制作が可能です。
明治時代より受け継がれるレンガは伝統を重んじる心を大切にしつつ、新しく積む表現が生み出されています。
使用される場所ごとに積み方に変化を持し、
味わいを出すだけでなく、断熱や光、風を通すなどの
機能性をも兼ね備える万能さが特長です。